新月満月星読み

2023年10月29日の牡牛座満月は欲望に従うことによってわかること⁉

牡牛座満月アイキャッチ
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2023年10月29日5:23頃牡牛座で満月を迎えます。

今回のテーマは、「欲望に従うことによってわかること」です。

満月は成果を受け取ったり達成感を味わったりするタイミングです。

このテーマに沿って新月から今まで自分が取り組んできたことを振り返ると、なにかしらのものを受け取っていたり成果を上げていたりすることに気づけるでしょう。

どのようにしてテーマに沿っていくとよいのかについてのアドバイスや、テーマの背景にある星の配置などについてまとめました。

それでは詳しく見ていきましょう。

現実的な成果ってわかりやすいから受け取りやすそうだね!

  

満月は目に見えるものに意識を向けて過ごす

この日の満月は牡牛座で起こります。

牡牛座には現実的というキーワードがあり、目に見える成果を受け取れるタイミングです。

また、満月は新月に立てた目標を達成する時でもあるので、仕事や恋愛などでなにかしらの結果を受け取る人もいるかもしれません。

ここでは、恋愛やお金、人間関係、仕事について新月で立てた目標を受け取りやすくするための過ごし方についてまとめてみました。

西洋占星術と縁のあるタロットカードでこの日の満月を占ったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この結果は次の満月である双子座満月まで有効なので、今日だけでなく今後1ヵ月のテーマとしてもみることができますよ。

 

メインテーマは死神と法王

満月は太陽と月が向かい合う配置をとるので、選ぶカードは蠍座と牡牛座を示すカードとなります。

メインテーマは大アルカナから「死神」と「法王」をピックアップしました。

死神と法王から、今まで積み上げてきたものを手放し新たなルールを作り上げることや、今やっていることの集大成を迎えると読み解くことができます。

自分の中でこれまでなにか頑張ってきたことがある人は、それを目に見えるものとして受け取ることができそうです。

例えば、仕事でのプロジェクトが集大成を迎えてそれが評価に繋がり給料が上がったり、反対に今までやって効果の無かったものを手放して新しいやり方を考えだしたり。

次の満月までの1ヵ月の間に何かしらの節目を迎える人もいるでしょう。

  

具体的なアドバイスは小アルカナから

大アルカナの1ヵ月のテーマをふまえて小アルカナから具体的なアドバイスを見ていきます。

小アルカナからは牡牛座の5°から「ペンタクルのエース」「ペンタクルのペイジ」「ペンタクルの5」「ペンタクルのナイト」をピックアップしました。

小アルカナはすべてペンタクルのカードだったので、お金や経験、肉体などが主なテーマとなりそうです。

キーワード
  • 恋愛 
    結婚を前提とした相手との出会い、安定した交際、
    大切なものを失う
  • 仕事 
    着実に成果を上げる、新しい知識、困難な状況、安定した報酬
  • お金 
    貯蓄や投資、金銭的なトラブル
  • 人間関係 
    良好で長期的な人間関係、条件ありきの人間関係

キーワードの中には一見ネガティブなものも含まれています。

これはペンタクルの5から出てきたキーワードです。

まずは、今ある問題から目をそむけずに向き合うことが大切という意味合いがあります。

また、問題と向き合うからこそ希望の光が見えてくるという意味合いがあります。

問題って見ないようにしちゃうけど解決しないといつまで経ってもなくならないんだよね。

 

牡牛座満月の特徴

満月では太陽と月がちょうど向かい合った配置を取ります。

下の図のような感じです。

お互いが向き合っている状態を180°の配置と呼びますが、お互いに自分が持っていない資質を取り込み合うことによって最強になれる組み合わせです。

 

月牡牛座の特徴は?

この日の月は牡牛座のサビアンシンボル6°「渓谷にかけられる建設中の橋」。

自分の中にある感情を取り出すために人の心やなにかに橋をかけるという意味です。

自分の内側に閉じこもってしまった人の心を解放することができる資質を持ちます。

牡牛座は地のエレメントで現実的な側面や、肉体、体感などを表します。

他人との心の交流によって生まれる変化は目に見える成果となって受け取ることができるでしょう。

例えばこんなことがあるかもしれません。

他人や社会に対して心を閉ざしてしまった人に寄り添うために、その人の心に届く言葉をかけてあげます。

相手の本音を引き出そうと、まずは自分のことを話すことから始めてみるのです。

自分の本心から出た言葉は、心を閉ざしていた相手の心に届き、その人は心を開くことができます。

その人は輝きを取り戻し、実際の生活や人間関係においても人が変わったようにたくさんの人たちと交流を持つようになったり、明るく振舞うようになったりするのです。

自分のかけた言葉がその人の心に橋をかけたということですね。

その体験を通して自分の内側にあった本音や感情に気付き、自分ってこんなことを考えていたんだ、こんな風に思っていたんだと新たな自分を知るきっかけになるのです。

 

太陽蠍座の特徴は?

太陽は蠍座のサビアンシンボル6°「ゴールドラッシュ」。

自分の欲望や願望が内側から衝動的に溢れ出し、冷静さや理性を忘れてしまうという意味を持っています。

そのことによっていつもは抑え込んでいた自分の本音と向き合うことができるのです。

いつもの自分ならできないことが衝動性によってできてしまいます。

躊躇して買えなかったあのブランド品や我慢していたあのデバイスなど、自分の人生に必要なものを確実に手に入れることができるでしょう。

蠍座は水のサインの中でも地表ではなく地下水のような地下の奥深くを流れる純度の高い水と表すことができます。

そのことから欲望や嫉妬心、執着心などを表すことがありますが、欲望や執着心はなにかを手に入れたり自分の人生を切り拓いていくエネルギーとしてはとても大切な感覚です。

今回手に入れたいと思ったものは自分の心の奥底から湧き出た感覚なので、無理やり抑え込んでしまうよりも受け入れて行動に移してしまった方がいいでしょう。

どんな衝動に駆られるのか…。

 

ポイントとなる星の繋がりは土星

この日の牡牛座満月は、太陽に水星と火星が接近していて、月に木星が接近しています。

また土星が太陽と月にソフトな配置を取っています。

 

太陽と水星と火星の接近

天体がどこかの星座に集まっているとその星座の意味合いが濃くなります。

今回は蠍座に集まっているので、蠍座的な色合いが濃くなるということです。

蠍座は心の中に普段はしまい込んでいる本音や欲望などを表し、一つのことを突き詰めるという特徴を持っています。

太陽は意識を、水星は実務を、火星は情熱を表すので、自分の心の深いところでの欲望や願望が集結したものが行動として表れると読み解くことができます。

水星の蠍座のサビアンシンボルは11°「救助される溺れた男」。

人との関係性を築くために自分のことは犠牲にして深い絆を作ることに自分のすべてをかけるという意味です。

火星の蠍座のサビアンシンボルは12°「大使館の舞踏会」。

自分の一番魅力的な部分を見せようとするという意味があります。

大使館は要人が揃う場なので、自分にとってプラスになる人に対して自分の良い面だけを見せるように働きかけるということですね。

太陽と水星と火星の意味をつなげるとこのようになります。

冷静さを失うほどの欲望や願望への衝動性は、自分のことを犠牲にしてまでも誰かとの絆やなにかとの縁を作る方向にベクトルが向きます。

そのために自分の一番良い面を見せるという行動を取ることになるでしょう。

  

月と木星の接近

月と木星は牡牛座にいます。

木星は拡大や発展を表し、幸運の星と呼ばれています。

そんな木星が牡牛座にあるので、現実的な幸運を受け取ることができるでしょう。

木星牡牛座のサビアンシンボルは12°の「ウィンドウショッピングをする人々」。

意味はシンボルの名前の通りに買い物や物質的な欲求を満たすことで楽しさを感じることができるというものです。

この日の月は、人や何かに橋をかけることによって自分の内側にある気持ちに気づくという意味を持っていましたね。

買い物や物欲を満たすことによって、自分でも気が付かなかった欲望や願望に気が付くことができると読み解くことができます。

月は心を、木星は広がりを表すことから、月と木星の繋がりによって大らかな気持ちやポジティブな気持ちになる人もいるでしょう。

お金のことは心配だけどなんとかなるさという前向きな気持ちでショッピングを楽しむことができそうです。

 

太陽と月に土星が調停の配置

調停とは下の図のような配置になります。

太陽に対して土星は120°、月に対しては60°の配置をとることによって太陽と月の緊張関係を和らげる働きをします。

土星は魚座で、サビアンシンボル1°の「公共の市場」。

いろいろな価値観の中にあるカテゴリーの境界線を外して、すべてのものを横に並べることによって平等に比較していくという意味があります。

市場には野菜や果物だけでなく服や雑貨、靴、食器などなんでも並んでいますよね。

そのイメージで価値観や生き方、思想などを並べて比較しながら自分の人生にとって最適なものはなにかを探していくということです。

太陽が意識を、月が無意識を、土星が課題を表すので、意識と無意識の緊張関係にソフトに課題や努力目標が掲げられることになります。

そのことにより目的がはっきりして、意識と無意識の統合が行われると読み解くことができるでしょう。

この日の太陽は理性を失うほどの欲望を表し、月は人の心に橋をかけることによって自分の中にあった本心に気づくことを表します。

そして、土星はすべてのものを平等にならべて比較することを表していますね。

これらのことをまとめるとこのようになるでしょう。

頭で深く考えずに衝動性のままに行動したことは、自分の本心との間に緊張関係を生みます。

その緊張関係を、すべてのものを平等に並べて比較し、自分に最適なものを見つける、という課題に向けることができると、緩やかに統合されて緊張関係が和らいでいくのです。

統合って二つ以上のことを一つにまとめるっていう意味があるよ。

 

新月と満月はペアで考えよう

新月では太陽と月が重なります。

太陽は意識を、月が無意識を表すので、純粋な心を持つことができるタイミングです。

そのことから、目標を立てたりまっさらな状態から種をまいたりする時と言われます。

満月では太陽と月が向かい合う配置をとりますね。

月は太陽の光によって輝きを放つ天体なので、意識と無意識両方が光を放つ状態になります。

そのことから、目標を達成したり、成果を受け取ったりするタイミングと言われているのです。

新月でまいたたねは満月に実や花をつけます。

この日の満月に収穫した実や花は前回の新月でまいた種が育ったものということになりますね。

よかったら前回の新月についての記事をお読みください。

節目節目で振り返るって意外と大事なことだよね。

 

まとめ

この日の牡牛座満月は現実的な成果を受け取れるタイミングとなりそうですね。

自分の心の奥底にある欲求が意識に上がってくることによって、戸惑ってしまう人もいるかもしれませんが、そんな時は否定するよりも受け入れて行動に移してみましょう

きっとあなたはそれをやってよかったと思うはずです。

楽しい一日を。

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